臨床の道に入って十数年。
特に高齢者のリハビリに関わる中で学び、感じ、モットーとしていることです。
施術においても、リハビリにおいても、私達はつい理想を指標にしがちです。
「理想の姿勢」「理想の歩行」「理想の関節可動域」。

しかし!

ただ闇雲に理想を求めることは、途方もない作業を繰り返すこととなります。
時に、体の変化にすら気づけなくなり、「何をやっても無駄だと」嫌になる事もあります。
「あなたの人生を豊かにするには何が必要か」その方の体、その方の生活、その方の人生における「最善」を探し一緒に目指すこと。

理想にこだわるのではなく、「今これができれば」を解決していく。

・膝の痛みがマシになれば…大好きなスポーツを続けられる
・肩がもう少し上がれば…試合に出られる
・後もう10m歩ければ…自分でトイレに行ける

部活にうちこむ学生〜要介護者まで、幅広い方と向き合う中で感じた、根底にある大事なこと。

私が活動のコンセプトにしている事です。

皆さまの人生を豊かなものにする「健康な体作り」の為、施術・運動・栄養・睡眠など幅広く学び続け、精進してまいります!

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