PENALTYBOX®×リハビリデイサービス

デイサービスでのリハビリを変えるツール「PENALTYBOX®」!!

デイサービス等におけるリハビリは、高齢者(要支援・要介護者)にとって在宅生活を維持する上でとても重要なものとなります。

ですが、目標の主眼が「維持」にある以上、そのリハビリ(訓練)は「目新しことをどんどんやる」というよりも、「日々同じ運動をコツコツと行っていく」という事が多くなってしまいます。

そこで生じる問題がリハビリの「マンネリ化」。

ではどうするのか。。

新しいマシンを入れるにはスペースが足りない…

そもそもマシンを入れるにしても高価すぎるものは…

体操を行うにしてもバリエーションには限界がある…

中々難しいのが現状。でも!

比較的安価でお手軽に始めやすく!

実施は省スペース!

収納はコンパクト!

しかも!対象者を選ばず無限の汎用性がある!

そんな都合のいい物………あります!

それが、最新フィットネスツール「PENALTYBOX®」です!!

そのツールでリハビリのマンネリ化を解消してみませんか??

導入する事であなたの現場の「リハビリ」があたらしく生まれ変わります!!

興味をお持ちであれば、最後までお読みいただけると幸いですm(__)m

私の活用事例はコチラをクリック!!

「PENALTYBOX®」とは??

日本上陸間もない最新フィットネスツールです。

「アジリティ(敏捷性=素早さ×正確さ)」能力の向上を目的としたワークアウトがポピュラーな使い方になります。

床に敷く、立てる、並べる…変幻自在に使うことができ、屋内・屋外も問いません。

これ一つでアスリートからキッズ、高齢者の神経系のトレーニングにまで幅広く使用することが可能です。

日本に上陸して間もない、まさにこれからのツールです。

介護施設で取り入れている所はほとんどないと思います。

どこよりも先に!!ビジネス的な戦略としても大いにアリですね(^^)

リハビリデイサービスとの親和性◎

立って良し、座って良し。個別でも、集団でもOK。

対象者に合わせた訓練が可能な自由自在のツール「PENALTYBOX®」

だからこそ、介護リハビリの現場においても抜群に活躍してくれます!

使用のメリットを簡単に言うと、

提供する側:

対象者に合わせた難易度の設定がしやすい

動きの指示、狙った動きが出しやすい

準備と後片付けが簡単

受ける側:

目標が定まるので動きやすい

達成が明確になるのでゲーム感があり楽しい

軽いので安全

などになります。

目標が定まるので、動きやすい(動きのイメージがわきやすい)」
そして、
目標へ体をコントロールしていくことで、自然と生まれる動き

リハビリに使用する上で、このツールが持つ大きな特徴です。

ただ単に体を動かすのではなく、目標を認知して動くこと!

日常生活においても重要なポイントです。

反対にデメリットは…今のところは、おそらく今後も見当たりません!

あえて言うなら、やはり「万能」ではないことでしょうか。。

運動の指示自体が理解しにくかったり…

(直感的に楽しんで動いていただくことは可能です!)

体がそこまで動かなかったり…

全ての介護度、ご病気の方が対象!…とはいかないかもしれません。。

ですが!それでも尚、魅力溢れる「PENALTYBOX®」。

毎日、現場に活気を与えてくれます。

一度セッティングすれば、皆さん真剣に取り組まれます。

そして、大抵は次回に自らリクエスト、「オカワリ」をされます(^^)

オレンジというナイスな色味が、かなり注目を集めるのも特徴。

「個別訓練」のつもりが、人が集まってきていつの間にか「集団体操」に!なんて事もあります(^^)

「PENALTYBOX®」現場での実践例

実践例その①

~ステップワークで神経的刺激を入れながらの運動~

プロモーション動画にもあるような「動く」ワークです。

対象者に合わせ、ゆっくり・シンプルにアレンジしたものになります。

必要に応じ、手すりや椅子なども使用します。

提示された動きをクリアされた時の皆さんの「ドヤ顔」。見モノですよ(^^)

実践例その②

~アスレチックワークとして運動量アップ~

安全を担保する為、私は主に「平行棒」に設置して行っています。

(運動の狙いによっては手すりなしの方が良い場合もあると思います。)

ただ歩くだけの「平行棒」…やはり退屈です。

歩行訓練開始直後ならともかく、ある程度歩ける方にとってはあまり意味がない場合もあります。

そこで「PENALTYBOX®」!立てて、並べて。時にはステップを踏んでいただいたり。

ゲーム感が生まれ、皆さん夢中です。

同じ10分でも軽く息が弾むくらいの運動量にまで上がります。

やらされるのではなく、いつの間にか自然としっかり運動できている。

素晴らしい事ですね(^^)

私が考える、「PENALTYBOX®」の魅力を最大限に活かした実践例

~ツールで「引き出したい動き」の課題を作り日常動作に繋げる~

「リハビリ」にもう1歩踏み込んだ応用編と考えています。

実践例は以下の通りです。

・片麻痺患者さんの麻痺側下肢の支持力向上を狙う(写真)

・パーキンソン病患者さんの逆説性歩行に使い、運動量を上げる

・ボックスを回るように横移動しトイレなどでのスムーズな方向転換を導く

などです。ちなみに麻痺患者さんの上肢訓練にも応用できます。

 

指導者として発想力の見せ所となる活用法ですね(^^)

時にはうまくいき、時には失敗し、試行錯誤の毎日です(ーー;)

まとめ

私が考える「PENALTYBOX®」の最大の魅力。

それは「できた!」という達成感を演出できることです。

前述の通り、介護リハビリの目標の多くは「体の維持」。

ゴールが見えにくく、日々の成果はなかなか実感しにくいものです。

「PENALTYBOX®」を使うことで日々のリハビリに、「やりたい!」という目標「できた!」という達成感を作り出すことができます。

課題(運動)を達成された時に共通するのは「ドヤ顔」。

皆さん、笑顔になられます(^^)

この「達成感」は運動学習においてもとても効果的だと言われています。

楽しみながら動き、生まれる体の変化。

日々の現場にどんなを出来事を起こしてくれるのか(^^)

同じ介護リハビリの現場で日々奮闘中の皆さま、「PENALTYBOX®」いかがでしょうか??

日本に上陸したて、まさにこれからのツール。

一緒に広げていきましょう!!

ピン!と来られた方は、

お問合せフォームまたは公式LINEからご連絡いただけると幸いです(^^)

公式LINEご登録はコチラ↓↓
https://lin.ee/29mZJTD

最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m